日報の書き方・運用ガイド3 ページ目

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記事一覧(19〜30 本目)

建設現場の日報と書類

日報の書き方|目的・続け方まで、現場と事務の両面で整理

日報は書く人ではなく読む人のための記録です。目的と読み手を決めてから項目を5〜7個に絞ると、書く時間も読む時間も短くなります。現場と事務で何が変わるか、続く仕組みをどう作るかを一枚に整理しました。

建設現場の日報と書類

歩掛の出し方|国の標準歩掛と自社の実績歩掛はどこが違うのか

歩掛には国の標準歩掛と自社の実績歩掛があります。土木工事標準歩掛は全国の施工実態調査に基づく発注者側の積算基準で、自社の見積根拠は実際に投入した人工と出来た数量から作ります。数え方を先に決めるのが要点です。

建設現場の日報と書類

KY活動とは|実施義務の条文と、リスクアセスメントとの違い

労働安全衛生法にも労働安全衛生規則にも「危険予知」という語はなく、KY活動を命じた条文はありません。近いのは28条の2のリスクアセスメントで努力義務です。様式や保存年数が法定でない理由も条文から整理します。

建設現場の日報と書類

かぶり厚さ|何mm必要か、令79条と標仕と加工で数字が違う理由

かぶり厚さには最低ライン(令79条)、契約図書の最小(標仕 表5.3.6)、柱・梁等の加工で狙う値(最小+10mm)の3系統があります。組立後の合否は最小以上。土木は数値表を持たず、スペーサの個数と段階確認で確保します。

建設現場の日報と書類

型枠の存置期間|せき板・支柱は何日か、建築と土木で違う決め方

型枠の存置期間は建築と土木で決め方が違います。建築は公共建築工事標準仕様書の日数表か圧縮強度、土木は日数表がなく供試体の圧縮強度で決めて施工計画書に記載します。法令に日数がない理由と平均気温の扱いまで解説します。

建設現場の日報と書類

設計図書の優先順位|図面と仕様書が食い違うときの手順

設計図書の優先順位で土木の共通仕様書にあるのは「契約図面・特記仕様書・工事数量総括表が共通仕様書に優先する」の1本だけ。3者間の食い違いは監督職員に確認して指示を受けます。発注者が順位を定める場合と照査の範囲も扱います。

建設現場の日報と書類

工事打合せ簿|指示・協議・承諾の6区分は誰が出す書類か

工事打合せ簿の6区分は「誰が発するか」で決まります。指示は監督職員から、報告は受注者から、協議・承諾・提出・通知は双方向です。共通仕様書の定義で区分の選び方と、記載例の探し方・打合せ簿にしなくてよい場面まで整理します。

建設現場の日報と書類

新規入場者教育|誰の義務か・保存年数の定めはあるかを条文で

「新規入場者教育」は法令にない語です。法定の義務は雇入れ時・作業内容変更時教育(安衛法第59条)で、行うのは雇い主の各事業者。元請の義務は場所・資料の提供(安衛則第642条の3)。保存年数を定めた条文はありません。

建設現場の日報と書類

安全パトロールチェックリスト|毎作業日の巡視義務と記録の根拠

安全パトロールのチェックリストに法定様式はありません。法律にあるのは「巡視」の義務で、元請は毎作業日1回以上(安衛則第637条)など主体ごとに頻度が違います。巡視の5条文に記録を命じる定めはなく、残し方は現場で決めます。

建設現場の日報と書類

足場点検表|記録が必要な点検・点検者の指名・保存はいつまで

足場の点検表で記録と保存が義務づけられるのは、悪天候や組立て・変更の後の点検です(安衛則第567条第3項)。残すのは点検の結果・点検者の氏名・補修等の措置の内容で、保存は年数ではなく足場を使う仕事が終わるまでです。

建設現場の日報と書類

産業廃棄物管理票交付等状況報告書|建設工事の書き方と提出期限

産業廃棄物管理票交付等状況報告書は、前年度に紙を1枚でも交付した排出事業者が6月30日までに出します。建設工事は元請が排出事業者、同一都道府県内の現場は1通にまとめられます。様式第三号の書き方とトン換算も整理します。

建設現場の日報と書類

現場発生品調書の書き方|誰がいつ出すかと支給材料の受払簿

現場発生品調書は現場代理人が作成し、監督職員を通じて発注者へ提出します。提出は発生の日/発生時。建設副産物との切り分け、受領書・借用書の「〇日以内」、受払簿、支給品精算書までを共通仕様書と約款の条文で整理します。